高校からなんとなく就職したのが失敗だった | 転職トーク【口コミ・体験談】

辞めたい体験談

平成29年8月26日

Rin さん
事務職（ 20代）	・

体験談概要
高校からなんとなく就職したのが失敗だった

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転職体験談
私は高校生の時に進路に悩んでいました。進学校ということで、友人たちは進学する道を選んでいました。その中で私はやりたいことはあったのですが、経済的なこともあり、それを超えて進学する勇気はありませんでした。結局、進学は諦めて就職することにしました。夏休みは就職活動をほとんどしなかったこともあり、就職の締め切り間近になって就職先を決めることになりました。そのため、自分が行きたい企業を探すというよりも、採用されそうな所を探しました。やりたい仕事もなく、消去法で事務職を選びました。このように消極的な就職活動で決まった仕事だったので、それほど乗り気ではありませんでした。入社してしばらくすると、仕事をある程度覚えてできるようになりました。と同時に、今後の自分のことや仕事にやりがいについて考えるようになりました。就職した会社は地元企業だったのですが、あまり待遇は良くありませんでした。忙しい時は休日出勤もざらで、さらに有給休暇はほとんど取れない状態でした。また、給与も他の地元企業に比べても安く、時給換算すると、アルバイトよりも安い賃金でした。仕事の生きがいを見いだせないことが発端となり、休み時間には仕事や職場の上司などの悪口を言い合うようになりました。さらに職場の先輩が職場の不満に耐えきれずに退職することになりました。私もずっと仕事を辞めたいと思っていたので、それを機に、時期を少しずらして退職することにしました。とは言え、次の仕事が決まっていたわけではなく、退職願を出してから次の進路を決めなければいけなくなりました。しかし、先輩が退職してから私が退職するまでの期間は、1年で一番忙しい時期でした。先輩が抜けた分、新入社員が入ってきたので新たに仕事を教えなければいけなくなりました。立場も変わり、忙しい時期も重なってしまい、とても就職活動どころではありませんでした。結局退職する最後の日まで残業をすることになりました。

転職体験談

私は高校生の時に進路に悩んでいました。
進学校ということで、友人たちは進学する道を選んでいました。

その中で私はやりたいことはあったのですが、経済的なこともあり、それを超えて進学する勇気はありませんでした。
結局、進学は諦めて就職することにしました。

夏休みは就職活動をほとんどしなかったこともあり、就職の締め切り間近になって就職先を決めることになりました。
そのため、自分が行きたい企業を探すというよりも、採用されそうな所を探しました。

やりたい仕事もなく、消去法で事務職を選びました。
このように消極的な就職活動で決まった仕事だったので、それほど乗り気ではありませんでした。

入社してしばらくすると、仕事をある程度覚えてできるようになりました。
と同時に、今後の自分のことや仕事にやりがいについて考えるようになりました。

就職した会社は地元企業だったのですが、あまり待遇は良くありませんでした。
忙しい時は休日出勤もざらで、さらに有給休暇はほとんど取れない状態でした。

また、給与も他の地元企業に比べても安く、時給換算すると、アルバイトよりも安い賃金でした。

仕事の生きがいを見いだせないことが発端となり、休み時間には仕事や職場の上司などの悪口を言い合うようになりました。
さらに職場の先輩が職場の不満に耐えきれずに退職することになりました。

私もずっと仕事を辞めたいと思っていたので、それを機に、時期を少しずらして退職することにしました。
とは言え、次の仕事が決まっていたわけではなく、退職願を出してから次の進路を決めなければいけなくなりました。

しかし、先輩が退職してから私が退職するまでの期間は、1年で一番忙しい時期でした。
先輩が抜けた分、新入社員が入ってきたので新たに仕事を教えなければいけなくなりました。

立場も変わり、忙しい時期も重なってしまい、とても就職活動どころではありませんでした。
結局退職する最後の日まで残業をすることになりました。

その後について
結局、就職活動もなかなか上手くいかずに、アルバイト期間を経て、2年後に再就職しました。転職先は最初の会社に比べると、福利厚生も充実していて、給与も良く、待遇面ではまったく違っていました。再就職するまでの間、スキルアップの勉強もしていたので、それが結果的に転職成功に繋がったのだと思います。やはり就職も惰性ではなく、自分の意思で道を切り開いていかなければいけないと感じています。

その後について

結局、就職活動もなかなか上手くいかずに、アルバイト期間を経て、2年後に再就職しました。
転職先は最初の会社に比べると、福利厚生も充実していて、給与も良く、待遇面ではまったく違っていました。

再就職するまでの間、スキルアップの勉強もしていたので、それが結果的に転職成功に繋がったのだと思います。
やはり就職も惰性ではなく、自分の意思で道を切り開いていかなければいけないと感じています。

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