仮眠が取れない！夜眠れない辛さで転職を考えました

辞めたい体験談

平成29年8月29日

ボストンさん
介護職（ 40代）	・

体験談概要
仮眠が取れない！夜眠れない辛さで転職を考えました

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転職体験談
私は特別養護老人ホームで介護福祉士といて働いています。介護の仕事はローテーション勤務であり、日勤と夜勤があります。私は夜が苦手ですぐに眠くなります。週に１回から２回ある夜勤は本当に苦痛でした。月に換算すると多いときで７回ほど夜勤がありました。夜勤の時間は当時は１６時から朝の１０時までで、約２日分の勤務なので、時間がとても長く毎回へとへとになりました。仮眠時間が２時間あるのですが、必ず取ることはできませんでした。朝まで眠らずに働いたことも多々あります。１フロアーを職員２人でみているので、その日の状態によってはまったく仮眠が取れない日がありました。入居者の方は１フロアーに５０名います。仮眠を取ることが出来ない理由ですが、認知症の方が夜間ずっと徘徊を続けていたので、ほかの方の部屋に入ろうとしたり、転倒の危険があるため見守りをしなくてはいけなかったり、容体が急変した方の対応などがあった場合はまったく仮眠はとれません。転倒などの事故が起こった際も対応に追われなかなかゆっくりと休めません。ですので夜勤の時はいつも眠い目をこすりながら、時計を見る度に、布団にくるまってゆっくり眠りたいと思っていました。体力的にかなりきつかったことがあり、もう少し時間が規則正しい職場に転職したいなと思うようになりました。それでも専門学校に２年通って、お金も結構かかったので、簡単に辞めるわけにはいかないと思っていました。

転職体験談

私は特別養護老人ホームで介護福祉士といて働いています。

介護の仕事はローテーション勤務であり、日勤と夜勤があります。
私は夜が苦手ですぐに眠くなります。週に１回から２回ある夜勤は本当に苦痛でした。月に換算すると多いときで７回ほど夜勤がありました。

夜勤の時間は当時は１６時から朝の１０時までで、約２日分の勤務なので、時間がとても長く毎回へとへとになりました。
仮眠時間が２時間あるのですが、必ず取ることはできませんでした。朝まで眠らずに働いたことも多々あります。

１フロアーを職員２人でみているので、その日の状態によってはまったく仮眠が取れない日がありました。
入居者の方は１フロアーに５０名います。

仮眠を取ることが出来ない理由ですが、認知症の方が夜間ずっと徘徊を続けていたので、ほかの方の部屋に入ろうとしたり、転倒の危険があるため見守りをしなくてはいけなかったり、容体が急変した方の対応などがあった場合はまったく仮眠はとれません。転倒などの事故が起こった際も対応に追われなかなかゆっくりと休めません。

ですので夜勤の時はいつも眠い目をこすりながら、時計を見る度に、布団にくるまってゆっくり眠りたいと思っていました。

体力的にかなりきつかったことがあり、もう少し時間が規則正しい職場に転職したいなと思うようになりました。
それでも専門学校に２年通って、お金も結構かかったので、簡単に辞めるわけにはいかないと思っていました。

その後について
結婚をきっかけに夜勤は辞めさせてもらい、フルタイムのパートに変更してもらいました。出産後は半日のパートをしています。今も同じ職場で働いています。

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