転職体験談

平成29年8月11日

コピーロボット さん
警備員 ( 40代 )
体験談概要
転職のために退職する場合、その後についても要確認!

おすすめサイト詳細一覧

転職体験談
転職するためには今の仕事を辞める必要があるわけで、当たり前の話ですが手順を踏んでいく必要があります。
何も知らずに退職して転職活動を始めようとすると、やることが多いしわからないことばかりなので困ることも多いです。事前に知識を得ておくことも大切です。

退職は、一般的には2週間前、もしくは一ヶ月前に辞める旨上司に知らせてですが、引継ぎその他もあるからもう少し早くというのが会社や上司の言い分です。円満退社したいなら段取りつけてやめましょう。

有給は諦めたほうが無難かもしれません。
完全消化狙って次の仕事に支障が出たら本末転倒ですし、辞める日を決めてその日に辞める為の準備と段取りをきちんと行ってください。

後は内定取り付けてから退職しましょう。
当ても無く退職すると面倒の一言です。

経験談を一通り語りますと、具体的には国民年金の切り替え・保険の切り替え・あれを揃えてこれを揃えて、忘れた頃にやってくる住民税の支払い請求、離職票が必要だったり・・・よくわからなくて焦ります。

先にハローワークに提出してしまうと、後から必要だと判明した場合二度手間どころではなくなるので、退職以降の書類は全部コピーをとっておいたほうが無難です。
そして転職が確定したら再度役所に行って年金保険の切り替え。

退職した後は、何でも自分でやらなければならないので大変です。

ハローワークに関して語りますと、次の仕事を決めずに退職した場合雇用保険関係でハローワークに通うことになります。
まずは入り口入ったところにいる職員さんに声をかけて手順段取りを確認していきましょう。
家族の介護で辞めた場合などはその旨職員に正直に言えば診断書の提出その他を要求されます。

書式揃えて提出すれば3ヶ月の待機期間が免除される場合があります。
診断書は結構時間掛かる場合もあるので退職前に請求しときましょう。

初回講習会等には必ず参加が前提です。
就職関連でいけない場合はとにかく事前に連絡を絶やさないように・・・

支給額はあまり当てにしないほうがいい額面ですが転職活動に余裕が発生するのできちんとやっときましょう。
受給するためには就職活動が必要です。
私の地域では期間内に二回以上の就職活動が必要とのことでした。

次の就職が決まったら再度ハローワークに足を運びましょう。
早期に再就職すると手当てがもらえる場合があります。
雇用保険もそうですが貰えるお金の関係は段取り踏まないと一円も貰えないのできちんと話を聞いて進めていきましょう。

当ても無く辞める場合でも、履歴書・業務経歴書・写真・免許証など、時間はいくらでもあるはずですから、先に何枚も書いて準備は整えておきましょう。
その後について
34歳が区切りの年齢です。
35際以降だと募集の数が全然違うことになります。

若いうちは免許や資格が物を言う場合もありますが、35歳以降は経験だけが頼りです。
前の仕事で何をしてたかはっきり言える様にしときましょう。
おすすめ転職エージェント詳細一覧
  • リクルートエージェント

    • リクルートグループならではの業界トップクラスの求人数
    • 転職成功のノウハウが詰まった独自サービスを提供!
    • 経験豊富なキャリアアドバイザーがサポート
    勤務地職種雇用形態
    全国総合正社員

    公式サイトはこちら

  • マイナビエージェント

    • 求人票だけでは分からない情報を網羅!
    • 専門領域・業界に精通したキャリアアドバイザー
    • 10年後を見据えたキャリアカウンセリング
    勤務地職種雇用形態
    全国総合正社員・派遣・アルバイト・パート

    公式サイトはこちら

  • typeの転職エージェント

    • 取引企業多数!独占求人も有
    • あなた専任のキャリアアドバイザーが徹底サポート
    • 20代~30代の正社員転職を無料サポート
    勤務地職種雇用形態
    関東総合正社員

    公式サイトはこちら

その他の体験談